「事業継続マネジメント(BCM)実践セミナー」のご案内

本セミナーは、BCMをすでに構築済みでその定着を目指す企業や、BCMの新規構築を目指す企業向けに実践的なノウハウを提供することを目的にしています。
今回は、「BCM現状(成熟度)評価分析の基礎」と「ISMSを活用したBCMSの構築」の2つのテーマを用意いたしました。
BCMをすでに構築しているお客様、これからBCMの構築を目指すお客様にとって、少しでもお役にたてればと思いますので、皆様のご参加を心よりお待ち申し上げます。

開催概要
主催 : (株)ヒルベット・ソリューション
日時 : 2010年4月21日(水)午前 10時〜午後5時
会場 : 千葉市ビジネス支援センター    
      千葉市中央区中央4-5-1 きぼーる 15階 第4会議室    
     TEL:043-201-9502    
      http://www.chibashi-sangyo.or.jp    
参加費 : 35,000円
参加者プレゼント:昆氏の著作『新版実践BCP策定マニュアル』(オーム社刊)を配布いたします。       

定員 : 5〜20名
  注1 参加者が定員に満たない場合は、セミナーを中止させていただく場合があります。
  注2 参加者が定員を超えた場合は、申込をお断りさせていただく場合があります。

プログラム
9:30 受付開始
10:00〜12:30
  講演テーマ
    ISMSを活用したBCMSの構築
  講師  
    (株)ヒルベット・ソリューション 代表取締役社長 ISMS/BCMSコンサルタント
    小山 隆
  講演内容
    1. BCMSの概要
      基本的な概念やフレームワーク構成の解説。
    2. ISMSとBCMSの比較
      規格やフレームワークの構成の比較の解説。
    3. BCMS構築ステップ
      具体的な構築ステップの概要解説。
    4. ISMSを活用したBCMS構築上のポイント
      構築に際して、ISMSで活用できる部分の具体的な解説。
    5. BCMS運用ステップ
      具体的な運用ステップの概要解説。
12:30〜13:30 昼食
13:30〜16:30
  講演テーマ
    BCM現状(成熟度)評価分析の基礎
  講師
    AMBCI(英国認定プロフェッショナル会員)、防災士
    昆 正和
  講演内容
    1. BCMにおける現状評価の意義と目的
      BCMにおける現状(=成熟度)評価とは何か。なぜBCMにとって必要かなど。
    2. 現状評価の要素
      現状評価の調査と分析に必要な要素の概要紹介。評価レベルの定義、成熟度属性の定義、Excelテンプレートの解説など。
    3. 現状評価のデータ収集
      BCMの成熟度属性に沿ったデータの収集方法の概要。アンケート、BCMの活動・評価の記録など。
    4. 現状評価分析の切り口と所見の導き方
      評価結果の「見える化」。数種類のグラフとその読み方の説明。
    5. 現状評価レポートの作成
      現状評価レポートのフォーマットの解説(MSWordのテンプレートを使用)
16:30〜17:00 質疑応答
17:00 プログラム終了

講師略歴
昆正和
 1986年東京都立大学経済学部卒業。青森県出身。環境保全機器メーカー、ソフトウェア開発会社で長年にわたって経営企画・マーケティング業務を経験後、IT及び企業情報系の産業翻訳家として独立。2001年の9・11テロでBCP(Business Continuity Plan)という経営管理手法が機能した事例に興味を持ち、以来事業継続計画の構築・運用方法やリスク管理のあり方について独自に調査・研究を進めている。BCP/BCM研究家、AMBCI(英国BCI認定会員)、防災士、翻訳家。BCPの策定に関するセミナー・研修実績多数。主な著書:「実践BCP策定マニュアル―事業継続計画の考え方と作り方」(九天社)、「新版実践BCP策定マニュアル―事業継続マネジメントの基礎」(オーム社)、「どんな会社でも必ず役立つあなたが作るやさしいBCP」(日刊工業新聞社)

小山隆
 1976年東京理科大学理学部物理学科卒業。東京都出身。卒業後、中学校数学科教諭を3年間経験した後、ソフトウェア企業に入社し、核燃料サイクルシステムにおける保障措置および臨界安全評価用シミュレーションシステムの構築に従事、その後、外資系のスーパーコンピュータメーカーに入社し、科学技術計算プログラム(構造解析、流体解析、電磁場解析、ゲノム解析等)のスーパーコンピュータ向け最適化や大学、官公庁、大手民間研究機関へのスーパーコンピュータ導入に関するシステム提案から導入後の技術サポートまでのプロジェクト推進・管理に従事、その後、独立し、大手鉄鋼メーカーにおけるバーチャルエンジニアリング分野(CAD、CAE、PDM、ERP、DM等)におけるソリューションビジネス立ち上げのための事業企画・推進支援、外資系メーカーにおける統合システム監視ツール拡販プロジェクト推進支援、大手システムインテグレーターにおける運用プロジェクト推進・管理、セキュリティ関連講演、セキュリティガイドライン作成支援、ISMS認証取得支援、BCMS関連講演、BCP作成支援等に従事。このほか情報セキュリティリスク可視化ソフトウェアや事業継続中断リスク可視化ソフトウェアをベトナムのベンチャー企業と共同で開発。情報セキュリティリスク可視化ソフトウェアは、YKKベトナムや会計検査院を含めて10社程度の導入実績を持つ。